応用
マイコン制御振り子式衝撃試験機は、当社が中国に先駆けて発売した新型衝撃試験機です。近年の継続的な技術更新と改良により、製品は国内の高度な技術レベルに達しました。この製品はオーストラリア、インド、マレーシア、トルコ、ブラジルなどにも輸出されており、国内外のユーザーから満場一致の賞賛を得ています。
主な特長
(1) メインフレームと基礎が一体化されており、剛性が高く、安定性が高い。
(2) 回転軸はシンプルなストラットビーム、良好な剛性、シンプルで信頼性の高い構造、高精度を採用しています。
(3) 丸振り子により耐風性を極小化しました。インパクトナイフは圧縮して取り付けるウェッジブロックを採用しています。交換が簡単です。
(4) 吊り振り子装置は油圧緩衝器を採用しており、振り子を吊り下げる際の損傷を避け、低騒音です。耐用年数を延ばし、安全性を向上させます。
(5) 本機は搬送に減速機を採用しています。構造がシンプルで設置とメンテナンスが容易で、耐用年数が長く、故障率が低いです。
(6) 3 種類の表示モードを同時に表示します。結果を比較して問題を解決できます。
仕様
モデル | JBW-300C | JBW-450C | JBW-600C | JBW-750C |
最大。衝撃エネルギー(J) | 300 | 450 | 600 | 750 |
振り子トルク | 160.7695 | 241.1543 | 321.5390 | 401.9238 |
振り子軸から打点までの距離 | 750mm | |||
衝撃速度 | 5.24m/秒 | |||
上げ角 | 150° | |||
アゴの丸い角度 | R1-1.5mm | |||
インパクトエッジのラウンド角 | R2-2.5mm、(R8±0.05mmはオプション) | |||
角度精度 | 0.1° | |||
標準試験片寸法 | 10mm×10(7.5/5)mm×55mm | |||
電源 | 3相、380V、50Hzまたはユーザー指定 | |||
正味重量 (kg) | 900 |
標準
GB/T3038-2002「振り子衝撃試験機の検査」
GB/T229-2007「金属シャルピーノッチ衝撃試験方法」
JJG145-82「振り子衝撃試験機」
本物の写真
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