応用
JBW-B コンピュータ制御半自動シャルピー衝撃試験機は、主に動的荷重下での金属材料の耐衝撃能力を測定するために使用されます。
コンピュータプログラムによる設定により、ゼロクリアと自動復帰の機能を実行し、失われた衝撃エネルギーと振り子周期の値を取得し、結果を監視、保存、印刷することができます。コントロールボックスまたはコンピュータプログラム制御は代替操作方法です。JBW-B コンピュータ制御半自動シャルピー衝撃試験機は多くの研究機関やハイテク企業に採用されています。
主な特長
1.振り子の上昇→衝撃→測定→計算→画面デジタル表示→印刷を実現できます。
2.安全ピンは衝撃動作を保証し、事故を防ぐ標準保護シェル。
3. 振り子は自動的に上昇し、試験片のブレイクアウト後に次の衝撃動作に備えます。
4. 2つの振り子(大小)を備え、エネルギー損失、衝撃強度、上昇角度、試験平均値などの試験データと結果を表示するPCソフトウェア、また、曲線表示も可能です。
5. 単一支持柱構造、片持ち吊り振り子方式、U 字型振り子ハンマー。
仕様
モデル | JBW-300 | JBW-500 |
衝撃エネルギー | 150J/300J | 250J/500J |
間の距離 振り子シャフトとインパクトポイント | 750mm | 800mm |
衝撃速度 | 5.2m/秒 | 5.24m/秒 |
振り子の立ち上がり前の角度 | 150° | |
試験片保持スパン | 40mm±1mm | |
ベアリングジョーの丸角 | R1.0~1.5mm | |
衝撃刃の角が丸い | R2.0~2.5mm | |
インパクトブレードの厚み | 16mm | |
電源 | 380V、50Hz、3線4相 | |
寸法(mm) | 2124×600×1340mm | 2300×600×1400mm |
正味重量 (kg) | 450kg | 550kg |
標準
ASTM E23、ISO148-2006、GB/T3038-2002、GB/229-2007。
本物の写真
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